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世界の国々の国勢に関するリンクまだ、一つだけです。 この世界各国のドメインの説明のページを作るにあたって、研究社 リーダーズ+プラス辞典を利用していました。なかなくに優れもののCD辞典で、たいていの国の国勢はわかるのですが、ごくたまに分からないものがあります。そのとき、ネットで検索して見つけたのが世界の国々/国勢一覧表です。次に見つけたのが「国名の意味」のサイトです。意味の説明を募ってまとめたもので、すべての国が網羅されていますが、その中の乱気流さんによるものは、『地名の世界地図』批判というサイトがあって、文春新書の21世紀研究会編『地名の世界地図』の誤りが指摘されているのですが、この批判にさらされている図書からの引用が主体のようです。 アンティグァバーブーダの国名の由来を調べているうちに、英語ですが、どこよりも詳しい国旗の意味のサイトを見つけました。このサイトと似たようなファイルのネーミングの仕方です。 http://www.fotw.net/flags/ の後に jp.htmlとか、国のドメインコード+ .htmlを付けてアクセスすると、そのドメインの国の国旗の意味が出てきます。結局アンティグァバーブーダの意味は中途半端に終わりましたけど。国旗の意味については実に詳しく書いてありました。特に寸法とか、国旗のほかの紋章とか実に詳しいようです。かなりの人が手分けして調べたもののようで、調べた人の名前も出ています。アフリカの国に関する情報のサイトも役に立ちました。国旗では、これは商売ですが、Flags of the Worldも、国旗の意味について、よくまとめてあるようです。 世の中にはオンライン百科事典といったものが、いくつかあって、作業の途中からおおいに世話になりました。中でも一番、参考にしたのはOnline Encyclopediaです。歴史、政治、地理、経済と一通りまとめてあって地図もあります。もう一つはWikipediaというもので、これは、いつか新聞記事で見たように思いますが、世界各国の人が協力して無料、多国語の百科事典を作ろうというものです。内容的にはOnline Encyclopediaより詳しいのが普通です。地図も同じものが表示されています。歴史に関してはOnline Encyclopediaは近世に限っているようです。Online Encyclopediaで変わっているのは編集機能がついていて、一見、誰でも記述内容の改変ができるようです。改変されるのがいやだったら、書かないでください、といったことが書いてあります。これまで見たところでは荒らされた形跡はなく、cookieなどで縛りをかけてあるのかも知れません。日本語版とか、複数言語が選択できるようになっていますが、必ずしも日本語があるわけでもなく、また記述の内容が一致するわけでもありません。それぞれ独自の記述内容のようです。
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