2002年10月のスパム

021031　"Want a BIG Penis?"というやつ。薬でということ。
021029　ナイジェリア、約7億円の礼金、契約審査委員会の高官ということ。
　　　　ナイジェリア、アバチャ未亡人、またも登場。
　　　　週10時間で月ん10万円の副収入。メールするだけ。
021027　ウイルス、pri0123.kaseda.synapse.ne.jpから新顔。
021023　ウイルス、128.134.130.163はアメリカから。
021020　長澤弘隆/満福寺住職という人から、あわただしく、ウイルス感染の知らせと対策、そして
　　　　　その対策がデマで、本来必要なファイルを自分で消去させるものだったとお詫び。
　　　　ウイルス、本物、発信がfrom aol.comとだけ、多分偽装でmail501.nifty.comだろう。
　　　　外国の金貸し。mortgage rateは住宅ローン金利らしい。
021018　ウイルス、メール不達の知らせを装ったもの。ごちゃごちゃと理由を書いてあるが、
　　　　　要するにウイルス。最初のサーバはrly-ip06.mx.aol.comとあるからメキシコだろう。
　　　　ウイルス2、これも同じところから、前者はUser UnknownでこいつはHost Unknown。
021016　南アフリカの高額礼金、昨日と同文。昨日のはちゃんと削除済みに入っていた。
021015 ウイルス、higasisibu.tokyo.ocn.ne.jpからまた。
　　　　南アフリカの高額礼金、STANDARD TRUST BANKの行員。例によって事故死した外国人の金。
021013　シンガポールから、送った覚えのないメールにウイルスかついていたという、サーバー
　　　　　からのメッセージ。名前を騙られているらしい。
　　　　もう一通、スタンフォード大学のサーバーからも来ている。騙られているようだ。
　　　　最近、裏ビデオ販売などのメールが定期便で来ている。メールが要らない人は、ここを
　　　　　クリックとかあるが、こういうのは、こちらの存在を相手に確認させるだけだろう。
　　　　最近の傾向の一つ、中国語らしい、一部だけ読める売り込みがよくくる。先月から中国
　　　　　からの渡辺組のHPへのアクセスが月間、1万を超えたのも一つの原因。
　　　　　中国はいろんな高額礼金の話の発信基地にもなっており、ネット犯罪の大国になった。
021012　ウイルス、higasisibu.tokyo.ocn.ne.jpから、しばらく来なかったがまた。
021010　ウイルス、80.133.8.169は全く不明。ドイツのアドレスからだが、
　　　　　表題はKan ikke lage dette utgangsformatetで、多分スウェーデンかオランダあたり。
　　　　ウイルス、Returned mail: User unknownとなっているが、ウイルスがついている。
　　　　　rly-ip03.mx.aol.comからのようで、多分メキシコから。
021009　ウイルス、133.130.127.75はやはり、日本のどこかから。
　　　　　ウイルス、172.148.191.177はアメリカのどこかから。
021007　ウイルス、133.130.127.70は昨日とほとんど同じ、日本のどこかから。
021006　トーゴ共和国から高額礼金、5年前に事故死して身よりのない人物の3千百万ドル。
　　　　　　礼金は30％、ざっと10億円、80.248.65.195は確かにトーゴ共和国。
　　　　ウイルス、133.130.127.56は日本のどこかから。
　　　　ウイルス2、210.132.148.85、これも日本のどこかから。
021005　ナイジェリア、約6億円の礼金、212.96.2.113は確かにナイジェリア。
021004　ウイルス、66.56.131.41はアメリカから。
　　　　　ウイルス、AC8C14C8.ipt.aol.com [172.140.20.200]、これもアメリカから。
021001　南アフリカから高額礼金の話。死んだ全鉱業電力大臣の不正蓄財らしい、のを
　　　　海外に移したい。礼金は7千5百万ドルの25%、10数億円、これまでの最高額。