信者のいない新興宗教教祖 2013年05月のつぶやき 戦争に行くなら橋下隊長の部下に
銃弾が飛び交う中で命をかけて走っていく時に、精神的に高ぶっている集団に休息をさせてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要なのは誰でも分かる ということだ 私自身が必要と考える 私が容認している のではないそうだ しかし 部下のためなら慰安婦制度を容認するらしい この私も容認するものではないが 男のエゴが橋下さんの下を選ぶ アーミテージ氏は 「政治家はこの問題で発言すべきでない」と言った 言論の自由を尊重するアメリカ人にして これは何故だ 私流に解すれば これは軍隊が持つ本質的な恥部に関係するからだろう 兵士は大罪たる殺人を犯すべく訓練され 行動する 結果 「精神的に高ぶっている集団」になる そんな中で 強姦が何だ 買春が何だ 命を奪うわけではなし となるのだろう 男性は女性に比べて獣性の強い動物であるからだろう これは古代から現在まで それが事実であることは証明されていると言ってよい しかし 古来 政治家 将軍にして このことを声高らかにか語った人物は 橋下さん以外にない まさに勇気ある発言だ 語らないが 政府が少なくとも暗黙の了解として性犯罪を認めてきた事実はある 戦後 アメリカ軍占領下の 7年で 米兵による強姦事件は 3万件にも達した 新聞では米兵とは書けないから「××くて 大きい人がやった」となっていた しかし これは米軍の責任者にすれば 「占領期間中に3万件の強姦事件が起きたっていうことはね、極めて少ない」 「極めて少ないと。いかに米軍の軍規が厳粛だったかの証だ」ということになった↓ http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid260.html 米軍としては 自由恋愛として買春は もちろん認め 強姦も黙認していた 今に至るも米兵が処罰されたという話は聞かない 結局 「この問題で発言すべきでない」というのは人類の恥部たる男性の獣性を問題にすることになる だから日本は謝ることはない というのはどうか? 従軍慰安婦問題で その資料を集めた石原官房副長官とか 強制を伴ったという事実はなかった というのが政府見解だ そんな自らの恥部を明らかにするような資料を残すバカがいるだろうか 実際 制度として従軍慰安婦制度があったわけではなかろう いつの時代の戦争も貧困を招く 生きる道として売春を選択する女性がいる そういう人を集めて慰安所なるものが自然発生的にできることになる いわゆる女衒が そういう人を集めることになるが 軍隊をカサに着て 高圧的に集めることは 朝鮮半島ではあっただろうことは想像できる 被害者が恥を忍んで証言しているのだから 有ったといのうが真実だろう 他国に同罪が居ないというわけではない だから謝る必要は無い というのは卑劣だ |