信者のいない新興宗教教祖 2012年07月のつぶやき 原発作業員 鉛板使用2012/07/21恐れていたことが起こっているようだ 高放射線量の福島第一原発で作業する人員を確保できるのか 疑問に思っていた 確保できる見通しはあるのか?現在 安定収入のある人が進んで志願するとは思えない 必然的に高賃金で釣るほかない それにしても必要な人員を集めるのは大変だろう そこで被爆覚悟で作業させたくなる それに応じる人も居るということなのだろう 鉛板で放射線量が誤魔化されることは日本人の一般的知識レベルなら分かるだろう そこで枝野さんの「直ちに人体に危険ということはない」というのが援用される 今後 後始末に必要な人員数は被爆線量の基準を守ると延べ何人になるのだろう 恐れているのは到底 必要な人員は確保できない ということになること その場合 徴兵と同じ考えで国民に一定線量までの被爆作業を義務化する? 一律に義務化するのは具合悪いだろう 高齢者から優先的に徴用する? それがイヤなら高価でもロボットを作って対処するほかない? 原発事故は人災だが ほかの誰が その任に当たっていたとしても防げなかったろう ということだ それは確かだろう つまり誰か個人の責任は問えないということだろう しかし 時代を主導してきた世代全体としては責任を負うべきだろう 鉄腕アトムの開発が急がれる 開発の動きは今 どうなっているのだろう 年金世代は少なくとも鉄腕アトムの開発、制作費くらいは負担すべき?
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