信者のいない新興宗教教祖 2012年05月のつぶやき 2012/05/12 一票の格差是正 橋下さん 小沢さん無罪 しばらく ご無沙汰してるのでサッキョンさんが体の調子で悪いのか?と言ってきた 何か考えてはいるのだが まとまった考えにはならない 2012/03/19の朝日新聞の社説は「一票の格差是正を早く」だった 格差が二倍以上は違憲とか 時代によって変わって来たりしている 参議院は六倍まで 衆議院は 三倍までとか 言っていた時代もある その時々の最高裁の判事の考え方で変わるようだ 完全に格差を無くすには全国区だけにするほかない それでは弊害が多すぎるだろう ジャーナリズムは最高裁の判決だけを至上と考える以外に考え方を示せないのか 突飛だが説得性のある考え方は無いのか? 少なくともフルサト投票くらい考えてみたらどうなのか? 東京に住んでいる人々が必ずしも東京をもっと住みやすくしたいと思っているわけでもなかろう 田舎が住みやすくなれば 住めるようになれば田舎に住みたいと思う人もいるだろう 橋下さん 言っていることは だいたいにおいて正しいのだが気に障るところがある ハシズムは やはり ファシズムに近いところがあるように思う 彼が いつまでも正しい考えを保てるとは思えない 維新の会とかが 急速な力を増すことになると ファシズムへの道が近くなるような気がする 小沢さん 無罪は予想通りの感 疑わしきは罰せずの 一般の刑事法の考え方を政治家に適用すれば有罪にするのは無理というもの 常識で判断すれば 秘書がやったことはすべて小沢さんの責任だろう 常識と裁判官の考え方との乖離があるのだろう 新しい法理論を考え出さないと政治家の犯罪の処罰は容易なことではできない だいたい政治資金規正法とか 政治家の行動を規制する法律を政治家が立法するのがおかしい といって立法機関は国会しかないわけだが 政治資金規正法とかは与野党 寄ってたかって骨抜きにしてしまうようだ 議員報酬もそうだ 政治家の処遇 行動規制に関する法律は司法で立法するとか特例が欲しい
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