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引っ張り状態におけるアスファルトコンクリートの損傷の拡大を説明する時間-温度・重ね合わせ原理
Ghassan R. Chehab Y. Richard Kim Richard A. Schapery Matthew W. Witczak and Ramon Bonaquist
アスファルトコンクリートは、線形粘弾性の領域では熱レオロジー的に単純であることが知られている。本報告は、時間-温度の重ね合わせの原理が、損傷の成長過程においても、また一定速度で破壊にいたるまで引っ張る試験においても有効であることを示す、実験ならびに解析を報告するものである。ここで見いだしたことを応用することの直接的な利点は、試験計画条件数の削減、時間の削減の関数としての強度と対応するひずみのマスターカーブの開発、いかなる引っ張り速度の試験にも適用できる応力-ひずみ曲線の予測手法の開発、舗装構造の熱レオロジー的解析の単純化などである。
(これは用語自体が難解で、訳してみても何のことかちんぷんかんぷんです。)