Effects of Test Variability on Mixture Volumetrics and Mix Design Verification試験での変動が混合物の容積特性および配合設計に及ぼす影響
Adam Hand and Amy Epps
現在、アメリカで用いられている加熱アスファルト混合物の設計法は、すべて容積設計法を取り込んでいる。容積特性は構成材料および合成したアスファルト-骨材の混合物の両方について実験室での試験により計算される。AASHTOとかASTMの精度に関する記述にあるように、これらの試験法にはかなりの変動があり得る。加熱アスファルト混合物にかかわる精度に関する記述をレビューし、この変動を少なくするための推奨事項をまとめた。