ある朝のこと、男は静かに気持ちよく新聞を読んでいた。

と、妻が彼の背中にそっと近づき、バンッとでかいフライパンを鳴らす。

夫　「いったいぜんたい何だっていうんだ、それは？」

妻　「あんたのズボンのポケットにマリリンと書いた紙があるのはいったい何？」
夫　「ああ、あれか！　二週間前におれが競馬に行ったのは覚えてるだろ？
　　　　　　　　　　　　　　　　マリリンってのはおれが賭けた馬の名前さ！」

奥様は納得、ごめんね！と家事に精を出す。
そして三日たった。

夫はまた、気持ちよくソファーで新聞を読んでいた

またもや、でかいフライパンがバンッ。

夫　「いったい何だっていうんだい、今度は？」

妻　「あんたの馬から電話よ！！」

妻　「夕食、食べる？」

夫　「うん、で、何があるんだね？」

妻　「イエスかノーか聞いてるのよ？」

医者が病室に来て患者の夫に、奥さんの診察が済むまで外でまってるようにと告げた。
数分後、医者が出てきて看護婦にプライヤーがあったら持ってきて、と頼んだ。
彼女が持って来て、医者は病室に戻っていった。
5分ほどすると、また医者が出て来て、ネジマワシを頼んだ。
三回目、医者が出てきてカナヅチを頼んだ。
亭主は心配になって、家内はどこが悪いんですか？と医者に尋ねた。
「まだ分からないんだ」と医者。「カバンが開かないんだ」

ある夫妻、旅行の途中で歯医者にかけこんだ。

妻　　「歯を抜いて欲しいの！　急いでるから麻酔は要らないわ！
　　　　旅行中なんだからできるだけ速く抜けさえすればいいの！」　　　「で、どの歯を抜くんです？」
妻は夫に向き直って
　　「あなた！ 歯をお見せして！」

彼女が恋人に尋ねる。「ねえ、もし私たちが婚約したらリング呉れるのでしょう？」
「もちろんさ」と恋人は答える。「それで、君の電話番号は何番？」

何がジョーク？　つじつまが合わないじゃないか？
　これは、もとが英語なので、指輪が ring、電話をかけるのも ringなので成立するジョークです。

彼女　「ほんとに私を愛してる？」
彼氏　「もちろんさ！」
彼女　「じゃ、私のためなら死んでもいい？」
彼氏　「いや、僕の愛は決して死ぬことのない愛なんだ」