ずぼら家庭菜園・ゴボウの花
年末に、家内によると一昨年だということですが、正月に向けた保存用にゴボウを埋めておいたのを一本、取り残していたのが芽を出して、みるみる大きくなって、それでは、ごぼうの花がどんなものか見てみようじゃないかと放っておいたら、背丈ほどになりました。そしてついに花を咲かせました。なかなか可愛いものです。 栗のイガみたいなのから、ウスムラサキのアザミみたいな感じで咲いています。全体的にアザミです。イガみたいなのは、アザミより硬く、触ると、つんつんといった感じです。 | |
これが立ち姿です。目の高さ近くまでくらいありましたから、1.5 mは越えています。後ろのプラスチック竹みたいなのはサヤエンドウの支えになっていたものです。牛蒡が風の強い日に吹き倒されたので、この支えにくくりつけました。で、この支えははずしもならず、置いてありました。 この写真は 7月にデジカメに撮ったものですが、コンピュータに取り込むについて一騒ぎ、二騒ぎ、ありました。娘に撮らせたのですが、このデジカメをどこに置いたかわからず、どこかそのへんにあるはずよ、で 3ヶ月も過ぎてしまいました。家内のいるところで、その話題を出したら、「ああ、そこにあるよ、あたしにはこれまで聞かなかったでしょ」。確かにそうなのですが、家内にものを尋ねるとたいていは不機嫌な声を聞くことになるので、遠慮します。とにかく見つかって、さてコンピュータに取り込もうという段になって、「接続コードはどこかな?」とデジカメ用の袋の中を覗いてもありません。娘が「前にやったでしょう。コードはそのままよ」ということで、ひょっとするという感じの山をかき分けたらでてきました。
もともと、このページは03年8月には登載するはずだったのです。発行済みメールマガジンNo.046で、この話題に触れて予告していたのですが、このような事情で3ヶ月遅れになりました。「誰に迷惑をかけたわけでもなし、まあ、いっか」というところです。
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