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2000年度・AAPT・アスファルト舗装技術目次へ
技術セッション 03

Recovery an Testing of RAP Binders from Recycled Pavements

再生アスファルト舗装からのバインダの回収と試験

robert Peterson, H.R. Soleymani, Robert Anderson and Rebecca McDaniel

 混合物からのアスファルトセメントの抽出は、たいていの試験室でルーチンワークになっている。抽出したアスファルトおよび骨材の特性の把握は、設計、品質管理、供用性予測および研究目的において重要である。
 抽出に異なる方法、試験機や溶剤を用いると、抽出したアスファルトバインダや骨材の特性にかなりの影響が出る。NCHRP 9-12のSUPERPAVEシステムにおける再生アスファルト舗装材の混合のもとで、抽出、回収の方法による変化を見る研究が行われた。
 この研究の一つの目的は、異なる抽出および回収の方法を評価して、NCHRP 9-12の研究に、どれを用いるのがベストかを決定することであった。第二の目的は、試験室で配合設計を行う場合に、回収したアスファルトに追加のエイジングを行う必要があるか否かを決定することにあった。実験計画は、二つの異なる抽出方法と、三つの異なる溶剤が含まれるように計画された。二つの異なる回収したアスファルト舗装(RAP)から抽出した骨材とアスファルトバインダの特性が研究の対象となった。
 この結果は、異なる溶剤、抽出および回収方法により、抽出したアスファルトバインダの特性はかなり異なることを示すものであった。しかしながら、抽出したRAPの骨材の粒度は、異なる方法や溶剤でも大差はなかった。
 回収したバインダのエイジングはRAPのバインダの混合について、有意な差はなかった。