豆板、まめ、あばた、じゃんか、巣 英仏独語は一番下です。

どれも同じで、コンクリートが行きわたらず、型枠をとり除くとお菓子の豆板のように骨材が露出している状態のこと。あばたも見た目からきた言葉、は大根に巣ができるといった言葉があり、空洞を指す言葉のようです。"じゃんか"は何処から来たのか首をひねる言葉です。方言で"駄目じゃんか"の"じゃんか"かな? 英語に由来を求めるとすると junk, junkerが考えられます。ぽんこつといった意味で、ひょっとするとこれも戦後の在日米軍の置土産かも知れません。秋葉原の電気街にジャンク屋と称される一角がありますが、これはまさにぽんこつ屋の意味でしょう。研究所の古いアップルのコンピュータを当社、社長がインターネット用に一時使用されましたが、このとき、古いコンピュータメモリーを秋葉原の五洲貿易というところで買って来られたそうです。研究所の源 君が「えっ、社長があんな所に行ったの?」と驚いていました。ところ狭しとがらくたが置いてある、とんでもない店だそうです。


豆板、まめ、あばた、じゃんか、巣 honeycomb soufflure de fonte Wabenstruktur, Honigwabe

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