佐藤渡辺通信017号 私のお気に入りのサイト
私のお気に入りのサイトは Googleです。ほかの検索エンジンも使いますが、まずは Googleです。あの一見は何の商売気も無さそうなページの作りが好きなのです。無論、広告の類はあるのですが、あまり出しゃばらず気になりません。だいたい、広告を見てクリックしたことは一度もありませんが、それでも知らず知らず潜在的には何らかの商品に対する意識を植え付けられているのだろうとは思います。 唯一、気に入らない点と言えば検索結果の順位が表示されないことでしょう。ほかにも順位がでない検索エンジンはありますが、Yahooをはじめとして、たいていのエンジンでは順位が表示されます。何で順位にこだわるかというとサイトのアクセス記録を解析していて、どんな検索エンジンで何のキーワードでヒットして佐藤渡辺のサイトに来たのかを見ているからです。5,000人くらいの訪問客があって多分、その 7-8割方が検索エンジンからきていますので、全部を知るのは不可能ですが、ヒット数の多いものから順にだいたい一日に 50-100くらいはチェックしています。 「日本人の私」をキーワードとして来た人がいると、下のような記録が残ります。メールでは長すぎて自動的に改行が入るので、クリックしてもうまく行かないと思いますが。 http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&as_qdr=all&q=%22%93%FA%96%7B%90l%82%CC%8E%84%22&lr=
これをクリックしてどのくらいの順位に来ているかを見て一喜一憂するわけです。この場合、『日本人の 私 はいくつあるの?・英語版日本文化の日本語訳』がトップに出てきます。これだと分かりやすいのですが、Googleは100位まで一度に検索できるというオプション(選択肢)があるので、その70位くらいだと、探すのに骨がおれます。まあ、ブラウザの検索で「watanabes」を見れば、右側のスクロールバーでだいたいの位置はわかりますが。こうなると順位が 10番違おうが気にするようなことではありませんが。そこへいくと Yahooでは時に 349位に出てきたのから来た人が居て、根気のいい人もいるものだと感服したりします。 ここまでは場所ふさぎで、実はお気に入りのサイトで紹介しようと思ったのは『アルカニック症候群』というサイトです。 ある女の子、女学生だったですが、もう社会に出て二年目の女性のコマ数不定の漫画形式の絵日記です。別に劇画風でもなくメチャカワイイでもなく、ホンワカとした絵で、家庭、学校、バイト先、職場での出来事を誰を悪者にするということもなく、そこはかとなく絵にしています。 アルカニックという題名からして、アルカイックの覚え違いを承知でサイト名にしてしまう、自分を笑いものにしていますが、別に自虐というわけでもなく、別に落ちのある漫画でもなく、几帳面に毎日書くわけでもなく、時に一年くらい音沙汰なしという具合で、ある日とつぜん復活して別に言い訳風なこともなく、気の向くままに無理をすることもなく続いています。 一年くらいの空白の時期、別の現実の物語が進行していたようで、いつの間にやら彼氏の家で両親に会い、彼氏が我が家に挨拶に来るということになっていました。このまま行くと、多分、家庭を持ってからも続くのだろうと思います。赤ちゃんでもできるとまた話題も増えることでしょう。子育てでそれどころでなく、また絵日記の方は一年くらい空白が続くこともあるでしょうが。サイトの URLは以下です。 http://www2.odn.ne.jp/arukanikku/ もう一つ、そこはかとなく気に入っているのが『ぺこの植物写真・掲示板』というサイトです。このペコという多分、私と同年代の千葉、それも私が昔すんでいた稲毛付近の女性を中心に、自由きままに折々の花を投稿しています。別にうんちくを述べるわけでもなく、ただただ、目に付いた花を紹介しています。ぺこさん自信もかなり学のある人のように思われますが、他の投稿者も詩人とかコラムニストとか教授とかいった人のようです。 そんな自己紹介などはいっさいありませんが、ある時、チェロキーローズに関する話題に、佐藤渡辺のサイトの『チェロキーの薔薇・(チェロキーの涙の行路』というページを引用されていて、こちらにメールを下さったので知ったさいとです。「人の気づかないところからも美を見つける人たちですねと」とか言ったら、「いや、ただ季節に敏感な人たちなのです」とあって、詩人とかそういう人たちが投稿していることがわかりました。その後、ぺこさんから気まぐれに花の画像のついたメールを頂いていましたが、「また、きまぐれですね」と二回くらい返事したら、その後、来なくなりました。気を悪くしたのかもしれません。 だいたい投稿する人は決まっていて、全部で 5,6人のようです。時にアダルト系の荒らしが来ることもありますが。ごくたまに投稿する人も含めて 10人くらいでしょう。私は一度も投稿したことはありません。ただ見てるだけ、いやそうでもなく、写真はデータベースにして保存しています。もう 8,000枚くらいになっています。気に入ったのを時にデスクトップに貼り付けています。 一応、投稿にあたっての決まりみたいなのがあるのでしょう。タイトルには花の名前を含めることになっているようですが、ぺこさんはだいたいにおいて守っていますが、あとは一人は模範的几帳面に、投稿される花もなかなか人目にはつかない花、小さな小さな花だったりしますが、ほかの方は別に気にはしていないようで、タイトルは季節のあいさつとか礼状だったりします。 過去の記事も検索できるようになっていて、タイトルに名前が入っていないと検索にかからないということがあったようですが、誰も咎め立てするようなことはなく、このサイトの実際の管理者は清水麟太郎(070421 うろ覚えで間違えました。清水 鱗造でした。詩人でコンピュータに強い人です。)とかいう神戸、六甲山近くに住む人らしいですが、最近、全文検索にして、タイトルに関係なく検索できるようになったようです。花の名前だけ分かってどんなのか分からないときは有効だとおもいます。サイトの URLは以下です。 http://www.haizara.net/~shimirin/cgi-bin/bota/joyful.cgi 実はこのサイトにはトップページではなくて、トップページは『トップに戻る』をクリックすると出てきて『灰皿町公園3番地・ぺこの植物園』というサイトです。ここに全文検索の窓があります。ほかにも興味深い内容があるのですが、見る暇がありません。
佐藤渡辺サイトの近況 06年9月の月間の画像を含まないページビューでのヒット数は 405,446と、また2万近くの減です。低落傾向は続いています。2004年には建設用語関係が 40万ヒット近かったのが、最近は 23万ヒットそこそこと減っています。競合サイトが増えてきたということでしょう。世界の文化関係も世界の国名、国旗関係が半減しています。こうしたものは、ちょっと知りたいという人がよく利用するもので、類似サイトがかなり多く出来てきています。一応は老舗の地位は保っていると思いますが。 Wikipediaの充実も大いに関係しているでしょう。Wikipediaは百科事典としての性格上、ちょっと知りたい以上のことが書いてあって重たいのが難ですが、とにかく用は足りることが多いのでしょう。誰でも書き込めるのでスパムの荒らしが気になるところですが、あまり荒らされているのは見かけません。そのことを娘に話していたら、娘はそのスパムのモニターをやっているということで、そういう監視の仕組みがあるとは知りませんでした。
社会に恨み アメリカ、32人射殺事件、日本もそうですが、社会に恨みを持つ人が増えてきて、誰でもいいから殺すという事件が多くなったような気がします。大量殺人の手段が手近にあるアメリカでは事件が大きくなるのでしょう。 小泉さんは格差ができるのはやむを得ないと言っていましたが、それには限度があるでしょう。格差が開くということは革命への潜在エネルギーが貯まっていくことではないか、と思います。平和な安定した時代が続くと次第に格差が開いてくるのがこれまでの歴史でしょう。ある時点で不満が暴発して連鎖反応を起こすようになったら革命でしょう。アメリカはそうとうに貯まった状態になってきているように思います。日本もそのあとを追っていますけど。まあ、今回の事件は特殊すぎて共感を呼ぶことはないでしょうが。 中国も急速に追っていますので 21世紀の課題は、いかに平和的に調和のとれた社会構造にするか、これが最大の課題でしょう。今や、「自由と競争」のグローバル化よりは「和の精神」のグローバル化の方が重要になってきた、と思います。外側からのテロには団結して立ち向かえますが、ほんとに怖いのは内側からのテロだと知るべきでしょう。以前、カレンが「自由と競争は何よりも大事で、みんなが平均的であることに満足するようになると、その社会は問題を抱えていることになる」と言ったとき、「これからアメリカが直面する問題は、ひょっとするとそれより大きいかも知れないよ」と脅してやりましたが、私が頭に置いているのはこのことです。
家の話 お隣の家にサンショウの木があって、うちまで枝を伸ばしてくるので、ときどき、芽を摘んでいただいていましたが、小鳥がその山椒の実を運んできたのでしょう。裏の方に生えてきて、だんだん大きくなり、通路をふさぎそうになります。そうなると慌てて枝を切るのですが、鋭いトゲがあって痛いのです。今はまだ芽吹いたばかりで大丈夫ですが。昨日、思い立って、芽吹いた柔らかい葉を芽を止める感じで採り集めて、チリメンジャコと一緒にフライパンで炒めて醤油を少したらしたら、なかなか美味な大人の味のフリカケになりました。もっと早く気づけばよかったと思います。 5代目か 6代目になるタカナが 3本生えてきて、一本を一昨日、食べました。葉っぱだけを採ったので花は咲くでしょう。また次の世代がどこからか生えてくることになります。
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