佐藤渡辺通信012号 好ましからざるリンク
佐藤渡辺のサイトも新サイトになってから最下段に「All Rights Reserved」と書いてあります。意味としては著作権を保留する、ということで何か侵害があれば手段を講じることもあり得る、というつもりだと理解していますが、「ブエノスアイレス条約加盟国の著作権表示」なんだそうです。ところが日本はこの条約には加盟していないので、実際のところは気休めらしいです。 今はメインのサイトは私は関わっていませんが、これまでは基本的にはリンクフリーと考えています。リンクの許諾を求めて来られる方もありますが、すべて承諾しています。リンクされるということは一般的には、こちらのサイトへの訪問客が増える可能性が増すわけで歓迎というわけです。仮にアダルトサイトのようなところからリンクされたら、これは当社の品位にかかわるかも知れませんが、当のアダルトサイトの方で何の利益もないでしょうから、実際のところ、そういうリンクはありません。 リンクフリーではないとして、リンクされているのを見つけたらどうするのか? 無数のリンク先に一々抗議していたら大変でしょう。掲示板とかブログとかで束の間のリンクもあるわけで、いつぞやは、それで「日本人の私はいくつ?」のページに一万を超えるアクセスがあったりしましたし。5日も経つとリンクも消えてしまったようです。 まあ、立派なサイトはちゃんとリンクの許諾を求められるようです。しかし、無数にあるブログ、掲示板などでは、いちいち、リンクを設定するのも面倒と、引用だけしてほっかむりというのも多いのも事実です。これはリンクフリーとかの問題ではありません。 リンクの中で好ましくないと思うのが 2種類あります。一つは確かに、こちらにリンクはしているのだけど、そのリンクをしているサイトに行っても、クリックすべきリンクは見つからない、ということがあります。その一つは、こちらのサイトの画像だけにリンクしている場合です。この場合は見ている人は、その画像がどこから来たのか分かりません。 もう一つの場合は、内部フレームとかで小さな窓の中に無数のリンク先を押し込めて普通では見えないようにしてある場合です。どうしてそんなことをするかと言うと、これは私の想像ですが、検索エンジンの評価を高めるために、自分のサイトと関係のあるキーワードで検索した上位のサイトを検索エンジンの記述もそのままに、見えないように押し込めて置くと、検索エンジンのロボットとかはちゃんと発見して、評価が高くなると考えているのだろうと思います。 こちらのサイトへのリンクがされていると、ホームページのアクセスの記録では、こちらのページに来る直前にいたサイトの URLとして記録されます。たいていは Googleとか Yahooであるわけですが、中にはリンクを設定しているサイトの URLが記録として残っています。そういうのを何のページにリンクしているかによって分類して記録していますが、そうした中に確かにリンクしているはずなのに行って見ても見つからないということがあります。 どうもそういうインチキな検索エンジン対策をするサイトは URLに特徴があって「卑劣リンク」とか名前をつけて自動的に検出するようにしてリンクの確認はしないことにしました。最近はほとんど見られないようです。そういうサイトが検索で上位に来るということもないようです。ブログの一種として2006年初めから出てきましたが、そういうリンクをたどって来る人もないはずなので、これは本人が試しというか、私のようなのが何事かと見に来るのを当てにしいるのだろうと思います。だんだん下火にはなってきているようです。 最初の画像へのリンクはこれはだいたいは可愛いものです。あまり可愛くないのは、盗作して画像だけはこちらのにリンクするというものです。これもまあ、数は少なければ、まあいいか、となりますが、大量になると、こちらのサーバは負担だけかかって、お客は来ないということなります。そういうことが重なるとちょっとした意地悪をします。 ときどき、リンクして来たサイトに行ってみると、おひな様の首から上のない画像が出てきたりします。実はそういう無惨なことをしているのは私で、画像を首のところでちょん切って、表示だけつなげているわけです。左右に切り分けるとつなげるのは簡単なので上下に分けています。これだとちょとした知識がないとつなげられません。 最近、大規模な画像リンクがあったのはポーランドのアニメとかの人気掲示板で、日本の文字のページにある「がでずはを」などの平仮名の画像を署名がわりに使ったもので、これが日に何千と記録されるようになりました。見ている人はその画像がどこから来たのか知るよしもないわけで、ほんとはこういうときは、この画像はどこそこから持ってきたと「日本の文字」のページへのリンクを表示すれば可愛いのですが、この場合は可愛くないので、また意地悪をしました。 「が」の文字の画像を下のような文字に置き換えてやりました。 http://www.watanabesato.co.jp/jpculture/letters/letters.html すると、先方も気が付いて、こんどは「が」を別の文字の画像に入れ替えました。次の文字画像についても同じようにしたらまた先方が入れ替えます。ついに置き換える文字を下のように書き換えました。「礼儀としてリンクを表示するように」というわけです。
 先方は意地でもリンクは表示したくなかったのでしょう。画像リンクはぴたりと止みました。先方では、こちらのことを「可愛くない奴だ」と思っているでしょう。このポーランドの掲示板はポーランド語で書いてあってまったく読めませんでしたが、例の左右逆文字のキリル文字ではありませんでした。この画像リンクをしていた人物は自分のサイトにはちゃんと署名からリンクを貼っていて、そこへ行くと、アニメ系のイラストデザインで商売しているようでした。これは英語のページでした。 今は画像だけへのリンクは何千ということはなくて1日あたり100から200程度、たいていは「名前を漢字で」のページにある漢字、「愛」とか「薔」などの画像にリンクするものです。これらはまあ、大目に見ています。というか、一々、意地悪する労力だけ無駄です。
佐藤渡辺サイトの近況 06年9月の月間の画像を含まないページビューでのヒット数は475,742 で先月からさらに1万3千ほどの減です。低落傾向が続いています。何が原因かというと建設用語小辞典、世界の文化、日本の文化関連で競合サイトが次第に力をましてきたことがあるようです。まあ、本業の方のページへのアクセスは、逆に増加傾向のようですから、まあまあ、好ましい状況でしよう。 検索エンジンは9月に Googleが Yahooを逆転して、地位を不動のものにしつつあるようです。MSNは先月だったか表示を改悪して、私の使っているブラウザではスクリプトを有効にすると表示が乱れて役立たずでしたが、最近はちゃんと見えるようにしたようです。 ポーランドの画像リンクのせいで、先月の国別のアクセス・ランキング、これは画像も含めたヒット数で整理しているため、ポーランドが 41,840でアメリカ、イギリスについで 3位にきました。その前の月は 2,800程度だったのですが。
キムジョンイルさんの核実験のあとは、だいたい予想どおりの展開のようですね。
家の庭は目下のところ進展なしです。ピーマンがほそぼそとまだ実をつけています。 06/11/05発行 170部 先月-1部目次へ このホームページの更新状況などのお知らせをご希望の方がありましたら、下記の申し込みのフォームでお申し込み下さい。私どもからのお知らせのほかに、「まりんにゅうす」というメールマガジンも届くことになります。 | |
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