佐藤渡辺通信 No.45 フィンランドの世界最大の叙事詩・カレヴァラ
佐藤渡辺HPへのアクセスが、遠方にもかかわらず、多いフィンランドに興味を持って、その伝統文化を紹介しようと、頑張ってきましたが、現在、キリスト教以前の祭りで残っているのは、世界文化で紹介しているヘルカだけだということが確認できただけでした。それ以前には、アイヌの熊祭りに似たものが16世紀まではあったということがわかりました。一応、紹介していますが。 探しているうちに、フィンランドの神話とそれをとりまく、妖精たちの話が見つかり、また、それは世界最大の叙事詩、カレヴァラを形成する重要な要素だということが分かりました。すでにご存じの方も多いと思いますが、これはロンルートという人が、語り部によって各地にちらばる神話を集大成したものですが、長い年月で話しに一貫性がなくなって矛盾が生じているのをロンルートが、ギリシャ神話なども参考にして、ある程度、つじつまがあうようにまとめあげたものです。 全部で、集めた詩が17万行くらいで、それを2万行余にまとめたわけです。語り部といえども、部分、部分を語り聞かせていたものなので、矛盾があっても仕方がないところがあります。世界文化のページで、その主人公、ヴァイナモイネンとカレヴァラを4ページにわたって紹介しています。実は参考にしたサイトの著者は異説の方に興味を持っているようなので、全体としては、カレヴァラのおおまかな内容を紹介していますが、異説の紹介にもなっています。 引用されている詩も、世に言うカレヴァラにあるものとは、違っています。前にも触れましたが、フィンランド人なら誰でもが知っていて、それがどんなものかは分からないというサムポ、これは、実は世界各地に似た話があるらしく、多分、日本のしおふき臼の昔話もその断片だろうと思います。 このカレヴァラで私がもっとも気に入ったのは、英雄・ヴァイナモイネンは一応は強いのですが、何と女性にはからっきしモテない、しかも女の子にかかると、ごまかしても、問いつめられて吐かされる、そして泣き虫という英雄なのです。なかなかに、私にとっては親しみのもてる英雄です。その一端をご紹介しましたので、ひまがあったら見てください。もっとという人には、日本で出版されている本なども紹介しています。
佐藤渡辺サイトの近況 6月の画像を含まないページビューは325,429ヒットで、またも、新記録になりました。ここ数ヶ月の増勢はすごいものがあります。そろそろ、口コミにも乗り始めたのかな?と思います。建設用語小辞典は英和、仏和、独和にも対応しましたので、翻訳関係の人がかなり利用しているようです。それでも空港関連がないから、頑張ってくれ、と注文をつけられたりしていますが。 新規のページでは、カレヴァラに関するものが4ページ追加です。その後は建設用語小辞典の充実に力を入れています。世界文化では、ベトナムの祭りのサイトをダウンロードしたものがありますので、これも、そのうちに、と思っています。イギリスというかケルトの火祭り保存協会が、個々の祭りごとに分裂したようで、以前、あったベルテンの祭りの組写真が見れなくなってしまいました。ダウンロードしたものがあるので、これも紹介するかな?と考えています。
今となっては解けない疑問、たら、れば イラクが本当に大量破壊兵器を持っていたら、そして査察団が早期にそれを発見していれば? ブッシュさんはどうしたでしょう。実はあれほど焦っていたのは、それが怖かったのかも? ブッシュさーん、ほんとはどうだったの? 「仮定の質問には答えられない」でしようね。
家の話
サヤエンドウはもう終わりに近づきました。まあ、結構、口に入りました。これは食べられませんが、年末に保存用にゴボウを埋めておいたのを一本、取り残していたのが芽を出して、みるみる大きくなって、それでは、ゴボウの花がどんなものか見てみようと放っておいたら、背丈ほどになりました。もうそろそろ確認できるでしょう。
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